1/25(Sat),1/26(Sun)
東京初!!座談会付き上映イベント! 『在りのままで咲け』 子どもの頃から芝居を続けてきた主人公・由紀子(30) は、4 歳の愛娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。 ある時、由紀子に大きなチャンスが舞い込んでくる。だが、“女優”という仕事に理解のない夫・裕典に「もう夢見てる歳じゃない」「そういうのはずっとやることじゃない」 等と言われ、愛奈を抱いて家を飛び出す由紀子。 子どもをもつ母親は夢を持ってはいけないのだろうか。そんな由紀子を救ってくれたものは・・・? 『在りのままで進め』 子育てをしながら女優を目指す京華。子育てと夢を両立させることの難しさを感じながらもなんとかしがみついて頑張ってい…
11/18(Mon)~11/24(Sun)
新型コロナウイルスの流行と同時に始まった高校生活。 歩(下川恭平)にとってはこの3年間が、ずっと長かった。 高3の夏、演劇部の卒業公演は中止になった。 突然幕を下ろした演劇部としての日々と迫りくる大学受験。 11月、歩は周りの仲間たちよりもだいぶ早くに受験を終える。 仲間たちが頑張っている学校という空間には、歩の居場所はなかった。 元演劇部員の詩(立崎空)やれお(今井柊斗)も進路が決まった。 一方、なぎさ(上田理心)や花音(野口天音)は受験と戦っているようだ。 「きっと卒業式は泣けないんだろうな」 「そうだね」 卒業を間近にしてもまだ、3年間は長いままだった。 そしていま、彼らの最後が幕を開け…
10/18(Fri)~24(Thu)17:00〜/20:00〜 一般¥1,200/学生¥800
4年の歳月を経て完成―「武蔵野」を舞台に織り成す新たな映画体験 国内外で注目を集めたデビュー作『LINE』をはじめ、『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』など意欲作を生み出してきた小谷忠典監督が、武蔵野大学/武蔵野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に四年に及ぶ撮影期間を費やして完成させた長編劇映画『たまらん坂』。マルセイユ国際映画祭をはじめ各国の映画祭で評価された本作が、待望の日本公開となる。 小谷忠典 監督黒井千次 原作『 たまらん坂 』