11/18(Mon)~11/24(Sun)
新型コロナウイルスの流行と同時に始まった高校生活。 歩（下川恭平）にとってはこの３年間が、ずっと長かった。 高３の夏、演劇部の卒業公演は中止になった。 突然幕を下ろした演劇部としての日々と迫りくる大学受験。 11月、歩は周りの仲間たちよりもだいぶ早くに受験を終える。 仲間たちが頑張っている学校という空間には、歩の居場所はなかった。 元演劇部員の詩（立崎空）やれお（今井柊斗）も進路が決まった。 一方、なぎさ（上田理心）や花音（野口天音）は受験と戦っているようだ。 「きっと卒業式は泣けないんだろうな」 「そうだね」 卒業を間近にしてもまだ、３年間は長いままだった。 そしていま、彼らの最後が幕を開け…
10/18(Fri)~24(Thu)17:00〜/20:00〜 一般¥1,200/学生¥800
4年の歳月を経て完成―「武蔵野」を舞台に織り成す新たな映画体験 国内外で注目を集めたデビュー作『LINE』をはじめ、『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』『フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように』など意欲作を生み出してきた小谷忠典監督が、武蔵野大学／武蔵野文学館の協力の元、黒井千次氏の短編集を基に四年に及ぶ撮影期間を費やして完成させた長編劇映画『たまらん坂』。マルセイユ国際映画祭をはじめ各国の映画祭で評価された本作が、待望の日本公開となる。 小谷忠典 監督黒井千次 原作『 たまらん坂 』
10/11(Fri)~17(Thu)20:00〜 ¥1,000
国内よりも海外で知名度の高い陶芸作家道川省三氏。現在は愛知県瀬戸市と静岡県笹間の二拠点で日々制作活動を行なっている。25歳で会社員を辞め陶芸の世界に踏み込んだ道川氏がどのようにして世界各地でファンを魅了する陶芸作家となったのか。その真意に迫ったドキュメンタリー映像。 https://www.kazuakisakuma-film.com 佐久間一璃 監督
9/22(Sun),23(Mon)18:30~¥1000
ヒーローたるもの清く正しく美しくあるべし。そんな常識に真っ向から歯向かう全く新たなヒーロー「ストレガ」ここに見参。キーワードは「バカ」と「エロ」と「酔っ払い」！血飛沫が舞い嬌声が漏れ出るアダルト特撮絵巻！！ https://garagehero.wixsite.com/japan/strega 監督：ブエノ（Bueno）
8/19(Mon)~25(Sun)16:00〜/19:00〜 ¥1300
シリア内戦で難民となり、カナダへ移住した家族。彼らとカナダの人々を繋ぐのは"チョコレート"だった https://d6movies.com/pbc ジョナサン・カイザー 監督
7/8(Mon)~7/21(Sun)
不毛な口論が続くほど、愛はそこに降り積もる ーー木村聡志監督特集｜映画館&Bar「第8電影」 その魅力を支配人独自の視点から”ネタバレ無し”でご紹介！ 『階段の下には踊り場がある』(132min)7/8(月)~7/11(木) 15:30~7/12(金)~7/15(月) 20:00~7/16(火)~7/19(金) 18:00~7/20(土), 7/21(日) 15:30~ 『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』(80min)7/8(月)~7/11(木) 18:00~7/12(金)~7/15(月) 15:30~7/16(火)~7/19(金) 20:30~7/20(土), 7/21(日) …
6/24(Mon)〜6/30(Sun)19:00~ ¥1,000
あれから早数年。我々はコロナという単語とともにそこにあったはずの痛みも一緒に忘却しかけている。 だから今、思い出す。 椎名零 監督
『REUNION』『REUNION2』『ライブ・オブ・ジョー』
6/10(Mon)~16(Sun)
前代未聞の「酒場SF」シリーズが第8電影をジャック！あらゆる時代につながる異次元の酒場「REUNION（リユニオン）」を舞台に繰り広げられるSFヒューマンドラマ！ 2021年の第1作とスピンオフ、そして2023年公開の続編まで一挙上映！豪華キャスト舞台挨拶と参加アーティストのミニライブもあります（詳細は特設サイト参照）。上映はすべて「英語字幕付き」ですので海外の方にもお楽しみいただけます。上映期間中は映画スペシャルドリンクもご用意してお待ちしております。 上映作品「酒場SF・REUNION」シリーズ『REUNION:01～その夜の終りに～』（2021年）『ライズ・オブ・シンジョー』（スピンオフ…
5/31,6/1,6/2
「結果から言って、私は席を立つことができなかった。そういう強い磁力が『与那国』にはあった。 友人の死から始まった本作の撮影。武井監督は初めこそ「事実の究明」によって死の無念を論理的に晴らすことに焦点を当てていたが、徐々に疑念を募らせていく。被写体の言動の虚実に明確な線引きを与えたところで、それが果たして何になるというのだろうか？ 彼はいつしか事実を愚直に追い求めることをやめ、被写体の発する魂のほうへと向かっていく。そしてそれら魂の交点上に、在りし日の友人の魂もまた影画のように浮かび上がる。葛藤と迷走のなかで少しずつ不可視のものが立ち上がっていく映画的ダイナミズムに私は打ち震えた。」支配人：岡本…
