5/5(Mon),6(Tue)18:00〜 ¥1,500
第33回 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2023ファンタスティック・ゆうばりコンペティション部門(長編)グランプリ受賞\現在、国内外映画祭【19冠】受賞作品!/ 国産線香花火の“四期”(蕾・牡丹・松葉・散り菊)、日本の四季、そして男女の一生——それらを静かに重ねて紡ぐ、叙情詩的な異色の映像作品。 【人間ドラマ × ドキュメンタリー × アート】生と死を見つめる、詩的で奥深い“死生観”の世界をアーティスティックに描き出す。 出 演:椿 かおり /幸 将司 /井出茉琴 /藤沢悠也 /紅 春 /空 時 / Rucazyy 舩元嘉隆 /大沢真一郎 /栩野幸知 /西島智子 (TOMOPON) /…
4/25(Fri)~5/1(Thu) 平日20:00〜、祝休日18:00〜 ¥500
「本当に賢いのは、誰なんだろうか?」 雪国に伝わる架空の"田吾作伝説"。 新潟の美しい山村を背景に語られる、とある恋の物語… 製作・監督・脚本・編集 猪浦直樹 ・第18回長岡インディーズムービーコンペティション撮影賞受賞・第二回関前諸島岡村島映画祭 最優秀映像賞受賞・第三回東京神田神保町映画祭 グランプリノミネート・第六回MKE映画祭ノミネート上映・第一回いぶすき映画祭2018 銀のいぶすき賞受賞・横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2018 短編部門優秀作品賞受賞・第二回おおいた自主映画祭ノミネート上映・第一回小布施短編映画祭 オフィシャルセレクションノミネート・第六回 栃木蔵…
4/12(Sat) 15:00〜、19:00〜 4/13(Sun)16:30〜
STORY 「妻への疑念から、隠しカメラを設置し…」 不動産会社に勤める茂木ハジメは結婚して数年になる妻のミツと二人暮らしで子供はいない。ある日ハジメは仕事中に普段とは全く違う格好のミツを街で見かける。帰宅後聞いてみるとミツは一日外出していないと言う。ミツへの疑念や行動を掴めないことへの苛立ちから、ハジメは家に隠しカメラを設置する。自分の欲望に真っ直ぐな同僚、職場に現れた風変わりな双子の客など、周囲の人たちによってハジメの心は掻き乱されながらも、自身の監視行動を肯定していく。ある日、ミツの真相を確かめるべく尾行しようとすると、見知らぬ少年が現れてハジメに付いて来る。そしてついにミツらしき女性が…
「角木理紗特集上映 懺悔録」『「ここに私、あなたと。」』『羽化』
3/14(Fri)〜3/16(Sun)19:30〜 ¥1000
当館スタッフ・角木のバイト卒業を祝し、彼女の映画作品を大公開! 立命館が持て余した才媛の映像世界、その扉が遂に開く…!
2/24(Mon)~3/2(Sun) 平日:19:30~/休日:18:30~ ¥800
幼子を失ったナツキは「幸福な死」を考える奇妙な対話会に参加する…。他人というフカシギな存在。生きる意味が見えない世界を生きる、大人の対話劇。 監督:岡本浩幸出演:松井美帆、多智花孝彰、清水実香、つぶたべりー、スパチャット・コッチープ、吉川ヒカル、若松綾子、後藤文一郎、山本創 https://www.youtube.com/watch?si=TTlcgZccftvYCZyV&v=j9CaM96QxPc&feature=youtu.be 2/24(月)~3/2(日)平日:19:30~休日:18:30~ ¥800
2/23(Sun)13:00~ ¥1000
最低8ミリ映画祭で大賞を受賞した「松永歩」による30年迷いなく作り続けられた作品上映と展示※イベントでいただいた入場料及び募金は全て能登半島地震の被災地である輪島市を支援するため、義援金として寄付されます 「最低」であるからこそ最低。それは作家にとってある意味で最も自由な状態だといえる。権威や栄光といった脆い足場ではなく、どん底の地面の上で踏ん張ることができるのだから。松永歩の作家性はそこに賭けられている。迸るアマチュア・イマジネーションの奔流をご堪能あれ。 ー開催にあたってのメッセージー「松永 歩の」なんて自分自身で冠をつけて、大それたことをしてますが、TVをあまり観ない自分があえて自虐的に…
2/7(Fri)〜2/13(Thu)
青森県弘前市で暮らす報われない脚本家の山中は、東京から来たグラフィックデザイナーの大島と出会い、一目惚れする。大島は山中に取り憑いているらしい、美しい女性の幽霊に心惹かれ、山中と一緒に雪の弘前を巡り、山中が書いた脚本の世界を旅する。 監督:奥野俊作TAMA NEW WAVE 2023 ある視点部門選出。岩井俊二監督「キリエのうた」、森達也監督「福田村事件」、アルチュール・アラリ監督「ONODA」等話題作での怪演が続く日本映画を牽引する俳優、松浦祐也主演で贈るひと冬のラブストーリー。共演は今泉力哉監督「猫は逃げた」で注目を浴び、蘇鈺淳監督「走れない人の走り方」、五十嵐耕平監督「SUPER HAP…
1/31(Fri)~2/6(Thu)19:00〜 ¥800
千葉県市川市行徳地区。 この街は都心までほど近いベッドタウンで、臨海部は工場や倉庫が立ち並ぶ工業地帯である一方、多くの寺社が残り「神輿のまち」として知られている。 3年に一度、五ヶ町例大祭が開催され、人々は五穀豊穣を祝い5つの町を神輿を担いで練り歩く。収穫祭として始まったこの祭りは、かつて農民コミュニティの合意形成のために重要な役割を果たしていた。しかし、田畑がなくなり都市部となり、コミュニティが多様化した現代ではその役割も薄れてきている。祭りは各町の自治会を中心に運営されるが、自治会に参加しない住民も増え、子どもたちの数も減り、神輿の担ぎ手不足は年々深刻化している。 それでも人々は祭りを開催…